【2024年】弥生賞の過去傾向データと馬券予想

弥生賞の馬券予想の根拠データと分析(過去10年の傾向と対策)

どうも、スダケイバです。

2024年3月に開催される報知弥生賞ディープインパクト記念のデータについて、予想の根拠とするために見ていきましょう。

【2024年】弥生賞の概要と馬券のポイント

【中山】芝2000コースイメージ

名称報知弥生賞ディープインパクト記念/皐月賞トライアル(やよいしょうでぃーぷいんぱくときねん)
格付けGII
コース中山 芝2000m
条件サラ系3歳(国際)(特指)・別定戦
賞金1着 5,400万円

弥生賞は中山芝2000mで行われるGIIの重賞競走です。皐月賞トライアルとして、春の大レースに向けたGI級を目指す馬の権利確保・力試しのレースとして位置付けられています。

弥生賞の馬券のポイント(買いデータ・消しデータ)

  1. 上位人気の信頼度は平均的。ただ1~2番人気の連は信頼
  2. ラップは後傾ラップになりやすい
  3. 血統傾向は父ディープインパクトが優勢

弥生賞のコース解説

中山芝2000mはスタート直後に坂があり、コースを1周回る設計で名物の急坂(高低差2.2m)を2回上る。1~2コーナーは上り坂になっており、平坦の向こう正面を走った後、3~4コーナーからは緩い下坂になっています。

最後の直線は約310mと中央開催としてはかなり短く設計されております。

中山芝2000mの詳細データはこちら

弥生賞の過去10年の勝馬(結果)

勝馬(優勝馬)馬齢タイム
2023タスティエーラ牡32:00.4
2022アスクビクターモア牡32:00.5
2021タイトルホルダー牡32:02.0
2020サトノフラッグ牡32:02.9
2019メイショウテンゲン牡32:03.3
2018ダノンプレミアム牡32:01.0
2017カデナ牡32:03.2
2016マカヒキ牡31:59.9
2015サトノクラウン牡32:01.8
2014トゥザワールド牡32:01.4

弥生賞の過去10年の勝ち馬です。タイムはスローで流れることもあってあまり早い時計の決着にはなりません。ただし上がり上位が馬券になっているように、それなりに末脚は必要ですので速い上がりを使えるというのはマスト条件と認識した方が良いでしょう。

弥生賞の歴代の勝ち馬一覧

弥生賞の歴代の勝ち馬については以下のタブ内に一覧でまとめています。過去20年、過去30年、歴代と勝ち馬から傾向を確認したい場合は、以下のタブを開いて確認できます。

第1回1964年3月1日 中山 芝1600mトキノパレード(牡3) 1:38.5
野平好男/田中和夫/井口鈴一
第2回1965年2月28日 東京 芝1600mキーストン(牡3) 1:36.9
山本正司/松田由太郎/伊藤由五郎
第3回1966年2月27日 東京 芝1600mタマシユウホウ(牡3) 1:39.9
郷原洋行/稗田敏男/小川太助
第4回1967年3月5日 東京 芝1600mアサデンコウ(牡3) 1:38.7
森安重勝/藤本冨良/手塚栄一
第5回1968年3月17日 中山 芝1600mアサカオー(牡3) 1:37.4
加賀武見/中村広/浅香源二
第6回1969年3月2日 東京 ダ1400mワイルドモア(牡3) 1:25.1
森安重勝/尾形藤吉/吉原貞敏
第7回1970年3月1日 東京 ダ1600mタニノムーティエ(牡3) 1:38.9
安田伊佐夫/島崎宏/谷水信夫
第8回1971年3月14日 中山 芝1800mメジロゲッコウ(牡3) 1:50.7
郷原洋行/大久保末吉/北野俊雄
第9回1972年5月14日 中山 芝1800mロングエース(牡3) 1:50.3
武邦彦/松田由太郎/中井長一
第10回1973年3月4日 中山 芝1800mハイセイコー(牡3) 1:50.9
増沢末夫/鈴木勝太郎/ホースマンクラブ
第11回1974年3月3日 中山 芝1800mカーネルシンボリ(牡3) 1:51.2
野平祐二/野平省三/和田共弘
第12回1975年3月1日 中山 芝1800mカブラヤオー(牡3) 1:51.2
菅原泰夫/茂木為二郎/加藤よし子
第13回1976年3月7日 中山 芝1800mクライムカイザー(牡3) 1:51.2
加賀武見/佐藤嘉秋/(有)三登
第14回1977年3月6日 中山 芝1800mラッキールーラ(牡3) 1:49.8
伊藤正徳/尾形藤吉/吉原貞敏
第15回1978年3月5日 中山 芝1800mファンタスト(牡3) 1:51.7
柴田政人/高松三太/伊達秀和
第16回1979年3月4日 中山 芝1800mリキアイオー(牡3) 1:51.1
星野信幸/伊藤竹男/高山幸雄
第17回1980年3月2日 中山 芝1800mトウショウゴッド(牡3) 1:52.0
中島啓之/奥平真治/(株)トウショウ産業
第18回1981年3月1日 中山 芝1800mトドロキヒホウ(牡3) 1:51.1
郷原洋行/元石孝昭/町田圭三
第19回1982年3月7日 中山 芝1800mサルノキング(牡3) 1:51.4
田原成貴/中村好夫/中村和夫
第20回1983年3月6日 中山 芝1800mミスターシービー(牡3) 1:50.2
吉永正人/松山康久/千明牧場
第21回1984年3月4日 中山 芝2000mシンボリルドルフ(牡3) 2:01.7
岡部幸雄/野平祐二/シンボリ牧場
第22回1985年3月3日 中山 芝2000mスダホーク(牡3) 2:03.0
田村正光/古山良司/須田松夫
第23回1986年3月2日 中山 芝2000mダイシンフブキ(牡3) 2:02.4
菅原泰夫/柴田寛/高橋金次
第24回1987年3月8日 中山 芝2000mサクラスターオー(牡3) 2:02.1
東信二/平井雄二/(株)さくらコマース
第25回1988年3月6日 東京 芝2000mサクラチヨノオー(牡3) 2:01.1
小島太/境勝太郎/(株)さくらコマース
第26回1989年3月5日 中山 芝2000mレインボーアンバー(牡3) 2:07.7
増沢末夫/鈴木勝太郎/(有)イーデン産業
第27回1990年3月4日 中山 芝2000mメジロライアン(牡3) 2:05.4
横山典弘/奥平真治/(有)メジロ牧場
第28回1991年3月3日 中山 芝2000mイブキマイカグラ(牡3) 2:01.7
南井克巳/中尾正/(有)伊吹
第29回1992年3月8日 中山 芝2000mアサカリジェント(牡3) 2:01.5
柴田政人/河野通文/佐久間有寿
第30回1993年3月7日 中山 芝2000mウイニングチケット(牡3) 2:00.1
柴田政人/伊藤雄二/太田美實
第31回1994年3月6日 中山 芝2000mサクラエイコウオー(牡3) 2:01.3
小島太/境勝太郎/(株)さくらコマース
第32回1995年3月5日 中山 芝2000mフジキセキ(牡3) 2:03.7
角田晃一/渡辺栄/齊藤四方司
第33回1996年3月3日 中山 芝2000mダンスインザダーク(牡3) 2:02.7
武豊/橋口弘次郎/(有)社台レースホース
第34回1997年3月2日 中山 芝2000mランニングゲイル(牡3) 2:02.2
武豊/加用正/高橋秀昌
第35回1998年3月8日 中山 芝2000mスペシャルウィーク(牡3) 2:01.8
武豊/白井寿昭/臼田浩義
第36回1999年3月7日 中山 芝2000mナリタトップロード(牡3) 2:03.5
渡辺薫彦/沖芳夫/山路秀則
第37回2000年3月5日 中山 芝2000mフサイチゼノン(牡3) 2:02.3
藤田伸二/田原成貴/関口房朗
第38回2001年3月4日 中山 芝2000mアグネスタキオン(牡3) 2:05.7
河内洋/長浜博之/渡辺孝男
第39回2002年3月3日 中山 芝2000mバランスオブゲーム(牡3) 2:02.0
田中勝春/宗像義忠/薗部博之
第40回2003年3月9日 中山 芝2000mエイシンチャンプ(牡3) 2:02.3
福永祐一/瀬戸口勉/平井豊光
第41回2004年3月7日 中山 芝2000mコスモバルク(牡3) 2:00.5
五十嵐冬樹/田部和則/岡田美佐子
第42回2005年3月6日 中山 芝2000mディープインパクト(牡3) 2:02.2
武豊/池江泰郎/金子真人
第43回2006年3月5日 中山 芝2000mアドマイヤムーン(牡3) 2:01.5
武豊/松田博資/近藤利一
第44回2007年3月4日 中山 芝2000mアドマイヤオーラ(牡3) 2:00.5
武豊/松田博資/近藤利一
第45回2008年3月9日 中山 芝2000mマイネルチャールズ(牡3) 2:01.8
松岡正海/稲葉隆一/(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第46回2009年3月8日 中山 芝2000mロジユニヴァース(牡3) 2:03.5
横山典弘/萩原清/久米田正明
第47回2010年3月7日 中山 芝2000mヴィクトワールピサ(牡3) 2:06.1
武豊/角居勝彦/市川義美
第48回2011年3月6日 中山 芝2000mサダムパテック(牡3) 2:01.0
岩田康誠/西園正都/大西定
第49回2012年3月4日 中山 芝2000mコスモオオゾラ(牡3) 2:03.9
柴田大知/高橋義博/(有)ビッグレッドファーム
第50回2013年3月3日 中山 芝2000mカミノタサハラ(牡3) 2:01.0
内田博幸/国枝栄/金子真人ホールディングス(株)
第51回2014年3月9日 中山 芝2000mトゥザワールド(牡3) 2:01.4
川田将雅/池江泰寿/(有)キャロットファーム
第52回2015年3月8日 中山 芝2000mサトノクラウン(牡3) 2:01.8
福永祐一/堀宣行/里見治
第53回2016年3月6日 中山 芝2000mマカヒキ(牡3) 1:59.9
C.ルメール/友道康夫/金子真人ホールディングス(株)
第54回2017年3月5日 中山 芝2000mカデナ(牡3) 2:03.2
福永祐一/中竹和也/前田幸治
第55回2018年3月4日 中山 芝2000mダノンプレミアム(牡3) 2:01.0
川田将雅/中内田充正/(株)ダノックス
第56回2019年3月3日 中山 芝2000mメイショウテンゲン(牡3) 2:03.3
池添謙一/池添兼雄/松本好雄
第57回2020年3月8日 中山 芝2000mサトノフラッグ(牡3) 2:02.9
武豊/国枝栄/(株)サトミホースカンパニー
第58回2021年3月7日 中山 芝2000mタイトルホルダー(牡3) 2:02.0
横山武史/栗田徹/山田弘
第59回2022年3月6日 中山 芝2000mアスクビクターモア(牡3) 2:00.5
田辺裕信/田村康仁/廣崎利洋HD(株)
第60回2023年3月5日 中山 芝2000mタスティエーラ(牡3) 2:00.4
松山弘平/堀宣行/(有)キャロットファーム

※2000年以前のデータはwikipediaより引用

弥生賞の過去10年の人気馬の勝率・連対率・複勝率

人気成績勝率連対率複勝率
1番人気3-3-2-230%60%80%
2番人気3-3-1-330%60%70%
3番人気2-0-2-620%20%40%

弥生賞の過去10年の上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。1番人気と2番人気の連絡みの信頼度は高いですね。一方で10年で30頭が馬券対象となりますが、1~3番人気の占有率は50%ということで4番人気以下もそれなりに馬券に絡んでいます。

弥生賞の配当傾向

単勝3連複3連単
2023420円800円4,010円
2022670円4,990円25,180円
20211,790円810円23,580円
2020280円420円1,510円
20193,910円38,960円457,370円
2018180円500円1,320円
2017330円9,480円46,720円
2016260円190円830円
2015630円41,050円187,960円
2014160円1,470円3,850円
平均863円9,867円75,233円

10年で見ると順当と波乱を繰り返すレースです。良馬場の時や少頭数の時は固い傾向ですが、馬場が荒れたり、頭数が多いと紛れやすいです。また近年は皐月賞のステップレースとしての意味合いが薄れてきたことも要因でしょうか。

中山競馬場の配当傾向

弥生賞が行われる中山競馬場は過去の配当傾向を見ると他の競馬場より「やや荒れやすい」競馬場です。競馬場毎に距離別・馬券別の平均配当を別記事でまとめておりますので、参考になればと思います。

▶︎競馬場別の平均配当を見る

弥生賞の過去10年の馬齢別の勝率・連対率・複勝率

馬齢成績勝率連対率複勝率
3歳0-0-0-00%0%0%

3歳の世代限定戦のため、馬齢別データはありません。

弥生賞の枠順別の勝率・連対率・複勝率

枠番成績勝率連対率複勝率
1枠1-0-0-910%10%10%
2枠 0-0-3-70%0%30%
3枠 0-0-2-80%0%20%
4枠 2-1-2-618%27%45%
5枠 0-2-0-100%17%17%
6枠 1-1-1-127%13%20%
7枠 1-5-1-125%32%37%
8枠 5-1-1-1325%30%35%

枠順別のデータを見ると8枠が異常値が出ていますが、内枠と外枠で大きな差は感じません。馬個体の力差が大きいレースだと思いますので枠はそこまで気にする必要はないでしょう。

弥生賞で馬券になった馬の前走

前走馬券内の頭数
ホープフルS9頭
朝日杯FS6頭
1勝クラス4頭
若駒S3頭
東京スポーツ杯2歳S2頭
きさらぎ賞2頭
共同通信杯2頭
新馬1頭
京都2歳S1頭
京成杯1頭

過去10年で馬券内に入った馬の前走を調べて見ました。一番多いのは前走がホープフル組です。同じ条件(距離・競馬場)ということで参戦しやすいというのはあるでしょうか。

・前走がGI組でも2桁着順からの巻き返しは難しい
・前走がGI以外の場合、掲示板〜馬券内の成績は必要(前走成績が良いほど良い)
・前走が新馬、未勝利組は厳しい

ポイントは上記のようなポイントです。まず前走GI組は掲示板を外していても巻き返す例はありますが、2桁着順からの巻き返しはあまり期待できません。前走がGI以外でも戦績が綺麗な方が望ましいです。

弥生賞好走馬の道中の位置取り

1着2着3着
2023③④③②③②③④⑤⑥⑤④
2022②②②②⑤④④⑤③③④③
2021①①①①②②②②⑤⑤⑤④
2020⑧⑧⑧②⑥⑥⑥⑥⑤⑤②②
2019⑥⑥④⑤⑨⑨⑨⑦⑧⑧⑧⑦
2018②②②②⑤⑤⑤④④④③③
2017⑧⑧⑦⑤①①①①⑤⑤⑤⑤
2016⑫⑨⑨⑧④④④②⑤⑤⑤④
2015④⑥⑤④⑩⑩⑩⑩⑦⑦⑦⑧
2014⑦⑦⑥④⑩⑩⑧⑧⑤⑤⑥④

近年の好走馬の位置取りについては力の差が大きい時期ですので参考程度でいいかと思います。ただし、逃げ馬はやや苦戦ですね。未来を期待されている馬がこの時期に目標にされる脚質というのは積極的には取らないと思うので先頭に立つタイプというのは中々厳しい印象です。

弥生賞のラップ傾向

ハロンタイム
1F12.5秒
2F11.3秒
3F12.2秒
4F12.6秒
5F12.7秒
6F12.4秒
7F12.3秒
8F12.0秒
9F11.6秒
10F12.0秒

弥生賞のラップ傾向です。他の競走比べて中盤が緩むレースです。その分、速い上がりがレースラップでも出ています。この事から、速い上がりを使えるタイプが活躍しやすいレースです。

弥生賞の血統・種牡馬の傾向

2023年
1着サトノクラウン (Northern Dancer系)
母父マンハッタンカフェ (サンデーサイレンス系)
2着デクラレーションオブウォー (Danzig系)
母父スピニングワールド (Nureyev系)
3着ハービンジャー (Danzig系)
母父ディープインパクト (ディープインパクト系)
2022年
1着ディープインパクト (ディープインパクト系)
母父Rainbow Quest (Red God系)
2着ハーツクライ (サンデーサイレンス系)
母父Vindication (Bold Ruler系)
3着ハーツクライ (サンデーサイレンス系)
母父Platini (Hampton系)
2021年
1着ドゥラメンテ (キングカメハメハ系)
母父Motivator (Sadler’s Wells系)
2着Kingman (Danzig系)
母父Soldier Hollow (Sadler’s Wells系)
3着ジャスタウェイ (サンデーサイレンス系)
母父Dansili (Danzig系)

弥生賞の近3年の傾向です。父ディープインパクトが優勢なレースです。ただディープインパクトの産駒はもういませんので、今後の傾向は間違いなく変わるでしょう。第一候補はもちろんハーツクライです。

またノーザンダンサー系の血を持っている馬も馬券になっています。一応は注目すべきポイントです。

【2024年】弥生賞の馬券傾向まとめ

  • 人気傾向
    人気薄
    1
    2
    3
    4
    5
    人気馬
  • 枠順傾向
    内枠
    1
    2
    3
    4
    5
    外枠
  • 血統傾向
    弱い
    1
    2
    3
    4
    5
    強い
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