【2024年】オパールステークスの過去傾向データと馬券予想

どうも、スダケイバです。

2024年10月に夕刊フジ杯オパールステークス（オパールS）が開催されます。このページではオパールステークスの傾向について、過去のデータから予想の根拠となるポイントを分析していきます。

※データについてはJRAが発表する主催者情報を元に個人で独自に統計データとして集計し引用しております。馬券購入は利用者様ご自身の自己責任でお願いいたします。免責事項はこちら

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【2024年】オパールステークスの概要と馬券のポイント

オパールステークスは京都芝1200mで行われるリステッド競走です。京都競馬場の改修期間中は阪神1200mに開催が変更となっておりましたので、過去データの扱いには注意が必要です。

京都芝1200mのスタート地点は向こう正面の中間点。スタートから3コーナーまで上り坂であることや、3コーナーまでの距離も短いため、序盤のポジション取りは厳しめのコースです。コースは内回りを使用し、3コーナーを頂点に直線まで下り坂。

最後の直線は平坦で、約328mと比較的短くなっております。

過去10年の勝馬です。2015年以前は別定戦です。2016年からハンデ戦に変更となりましたので現在と施行条件が異なります。オープンクラスの1200mと言う点では変わりませんので今回は近10年分の状況を見ていきます。

オパールステークスの過去3年の上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。上位人気があまり信用できないレースになりそうです。

10年で見ると3連系はやや波乱傾向でしょうか。上位人気の活躍はかなり良いので、どちらかというと紐が難解だったりします。

京都競馬場の配当傾向

オパールステークスが行われる京都競馬場は過去の配当傾向を見ると他の競馬場より「やや荒れにくい」競馬場です。競馬場毎に距離別・馬券別の平均配当を別記事でまとめておりますので、参考になればと思います。

馬齢別で見ると若い馬ほど強い傾向にあります。ハンデ戦になってからは牝馬が強いと言う点も覚えておきましょう。

枠順別のデータです。総論としてはインコースの方が良いように見えます。

オパールステークスのラップ傾向です。コースが変わりますので参考程度に。

ハンデ戦ですが、幅広い斤量から馬券になっているのであまり気にする必要はなさそうです。

2023年
1着	父	ロードカナロア (キングカメハメハ系)
1着	母父	マンハッタンカフェ (サンデーサイレンス系)
2着	父	ドゥラメンテ (キングカメハメハ系)
2着	母父	My Golden Song (Mr. Prospector系)
3着	父	ヴィクトワールピサ (サンデーサイレンス系)
3着	母父	Street Sense (Mr. Prospector系)
2022年
1着	父	ビッグアーサー (Princely Gift系)
1着	母父	スペシャルウィーク (サンデーサイレンス系)
2着	父	ダイワメジャー (サンデーサイレンス系)
2着	母父	ジャングルポケット (Grey Sovereign系)
3着	父	アドマイヤムーン (Mr. Prospector系)
3着	母父	メジロライアン (ノーザンテースト系)
2021年
1着	父	ダイワメジャー (サンデーサイレンス系)
1着	母父	Pivotal (Nureyev系)
2着	父	ゴールドアリュール (サンデーサイレンス系)
2着	母父	ブライアンズタイム (Roberto系)
3着	父	ロードカナロア (キングカメハメハ系)
3着	母父	ブライアンズタイム (Roberto系)