どうも、スダケイバtwitterです。
2022年10月10日にグリーンチャンネルカップ(グリーンチャンネルC)が開催されます。このページではグリーンチャンネルカップの傾向について、過去のデータから予想の根拠となるポイントを分析していきます。
※データについてはJRAが発表する主催者情報を元に個人で独自に統計データとして集計し引用しております。馬券購入は利用者様ご自身の自己責任でお願いいたします。免責事項はこちら |
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【2022年】グリーンチャンネルカップの概要と馬券のポイント
名称 | グリーンチャンネルカップ(グリーンチャンネルC) |
格付け | リステッド |
コース | 東京 ダート1400m |
条件 | サラ系3歳以上(国際)(特指)・別定戦 |
賞金 | 1着 2,300万円 |
グリーンチャンネルカップは東京ダート1400mで行われるリステッド競走です。まだ開催して数年ですので位置付けなどはこれからですね。
【2022年】グリーンチャンネルカップの馬券のポイント(買いデータ・消しデータ)
- 上位人気の信頼度は平均的
- 枠は外内有利
- 前傾ラップになる傾向
グリーンチャンネルカップのコース解説
根岸ステークスが行われる東京ダート1400mのスタート地点は向こう正面の中間点。日本のダート1400mで芝スタートではない唯一のコースです。最初のコーナーまでおよそ440mと序盤のポジションの距離があるため、ポジション取りはしやすい方のコースで、逃げ・先行有利。
【2022年】グリーンチャンネルカップの配当傾向
券種 | 2021年 | 2020年 | 2019年 |
単勝 | 360円 | 270円 | 1,210円 |
馬連 | 880円 | 1,140円 | 6,010円 |
馬単 | 1,760円 | 2,010円 | 13,010円 |
3連複 | 4,720円 | 9,550円 | 6,250円 |
3連単 | 18,460円 | 25,230円 | 53,610円 |
3年で見るとやはり固い傾向です。頭数も少なく素質馬も揃うのでなかなか人気薄の対応は難しいレースです。
【2022年】グリーンチャンネルカップの過去10年の勝馬(結果)
年 | 勝馬 | 馬齢 | タイム |
2021 | ヘリオス | セ5 | 1:22.3 |
2020 | メイショウテンスイ | 牡3 | 1:21.8 |
2019 | アディラード | 牡5 | 1:23.4 |
2018 | サンライズノヴァ | 牡4 | 1:23.4 |
2017 | サンライズノヴァ | 牡3 | 1:22.2 |
2016 | カフジテイク | 牡4 | 1:22.0 |
2015 | グレイスフルリープ | 牡5 | 1:23.0 |
過去7年分の施行しかありませんので7年分の勝馬です。馬名を見る限り中段から脚を使うタイプの馬が多いですね。この点は認識しておきましょう。
【2022年】グリーンチャンネルカップの過去10年の人気馬の勝率・連対率・複勝率
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 2-1-0-4 | 29% | 43% | 43% |
2番人気 | 2-0-1-4 | 29% | 29% | 43% |
3番人気 | 0-3-1-3 | 0% | 43% | 57% |
グリーンチャンネルカップの過去10年の上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。上位人気の信頼度はそこそこですかね。
【2022年】グリーンチャンネルカップの過去10年の馬齢別の勝率・連対率・複勝率
馬齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3歳 | 2-0-0-7 | 22% | 22% | 22% |
4歳 | 2-4-2-15 | 9% | 26% | 35% |
5歳 | 3-3-1-26 | 9% | 18% | 21% |
6歳 | 0-0-2-25 | 0% | 0% | 7% |
7歳 | 0-0-1-11 | 0% | 0% | 8% |
8歳 | 0-0-1-3 | 0% | 0% | 25% |
9歳~ | 0-0-0-2 | 0% | 0% | 0% |
馬齢別で見ると3~4歳馬優勢です。3~4歳馬が出ている場合は積極的に馬券に絡めたいですね。
【2022年】グリーンチャンネルカップの枠順別の勝率・連対率・複勝率
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 0-0-0-14 | 0% | 0% | 0% |
2枠 | 1-1-2-10 | 7% | 14% | 29% |
3枠 | 0-1-2-11 | 0% | 7% | 21% |
4枠 | 1-1-1-11 | 7% | 14% | 21% |
5枠 | 0-2-0-12 | 0% | 14% | 14% |
6枠 | 0-1-1-11 | 0% | 8% | 15% |
7枠 | 4-0-0-10 | 29% | 29% | 29% |
8枠 | 1-1-1-11 | 7% | 14% | 21% |
枠順別のデータを見ると7枠が優勢です。コース形態的にもゴチャつかないのが良いのでしょう。
【2022年】グリーンチャンネルカップのラップ傾向
ハロン | タイム |
1F | 12.4秒 |
2F | 10.9秒 |
3F | 11.4秒 |
4F | 11.8秒 |
5F | 11.9秒 |
6F | 11.9秒 |
7F | 12.3秒 |
グリーンチャンネルカップのラップ傾向です。前傾ラップになりやすい傾向が出ております。特に3F目のラップが非常に早いのが特徴です。脚質問わず前傾ラップで結果を出している馬を狙いましょう。
【2022年】グリーンチャンネルカップの血統・種牡馬の傾向
年 | 着 | 父 | 母父 |
2021 | 1着 | オルフェーヴル | フレンチデピュティ |
2着 | シニスターミニスター | ブライアンズタイム | |
3着 | Declaration of War | Tapit | |
2020 | 1着 | ダンカーク | ゼンノロブロイ |
2着 | キンサシャノキセキ | ストーミングホーム | |
3着 | エンパイアメーカー | タイキシャトル | |
2019 | 1着 | ルーラーシップ | マンハッタンカフェ |
2着 | エスポワールシチー | フレンチデピュティ | |
3着 | スタチューオブリバティ | マヤノトップガン |
過去3年で馬券内に入った馬の血統です。強い傾向までは出ていませんのでフラットに考えていいと思います。
【2022年】グリーンチャンネルカップの馬券傾向まとめ




