【2025年】愛知杯の過去傾向データと馬券予想

どうも、スダケイバです。

2025年1月に愛知杯が開催されます。このページでは愛知杯の傾向について、過去のデータから予想の根拠となるポイントを分析していきます。

※データについてはJRAが発表する主催者情報を元に個人で独自に統計データとして集計し引用しております。馬券購入は利用者様ご自身の自己責任でお願いいたします。免責事項はこちら

タップできる目次

【2025年】愛知杯の概要と馬券のポイント
- 愛知杯の馬券のポイント（買いデータ・消しデータ）
- 愛知杯のコース解説
愛知杯の過去10年の勝馬（結果）
- 愛知杯の歴代の勝ち馬一覧
愛知杯の過去10年の人気馬の勝率・連対率・複勝率
- 愛知杯の配当傾向
愛知杯の過去10年の馬齢別の勝率・連対率・複勝率
愛知杯の枠順別の勝率・連対率・複勝率
愛知杯で馬券になった馬の前走
愛知杯好走馬の道中の位置取り
愛知杯のラップ傾向
愛知杯のハンデ傾向
愛知杯の血統・種牡馬の傾向
【2025年】愛知杯の馬券傾向まとめ

【2025年】愛知杯の概要と馬券のポイント

名称	愛知杯（あいちはい）
格付け	GIII
コース	中京芝2000m→小倉芝2000m
条件	サラ系4歳以上（国際）（特指）牝馬限定戦・ハンデ戦
賞金	1着 3,800万円

愛知杯は中京芝2000mで行われるハンデ戦です。年明け初戦の重賞ということで、年末年始を挟んだ各馬のコンディションを見極めるのが重要なレースです。2024年は小倉芝2000mに条件変更となっております。

愛知杯の馬券のポイント（買いデータ・消しデータ）

上位人気の信頼度は低いレース
レースの開催時期により馬齢別の傾向が異なる
軽ハンデの馬が台頭。相対的に斤量に恵まれた馬を狙おう

愛知杯のコース解説

中京芝2000mのスタート地点はスタンド前の中間のやや左寄りの地点。上り坂の途中からスタートしてコースを1周するコース形態です。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。直線の半ばで約2mの急坂があるが、最後の240mはほぼ平坦。

最後の直線は約412mと長く取られております。

中京芝2000mはスタート直後に登り坂の途中からスタートします。その為、最初の1ハロン（特に100m）のラップが上がりにくく、コース全体としては前有利です。

中京芝2000mの詳細データはこちら

愛知杯の過去10年の勝馬（結果）

年	勝馬（優勝馬）	馬齢	タイム
2024	ミッキーゴージャス	牝4	1:57.9
2023	アートハウス	牝4	2:03.1
2022	ルビーカサブランカ	牝5	2:01.0
2021	マジックキャッスル	牝4	1:58.7
2020	デンコウアンジュ	牝7	2:01.1
2019	ワンブレスアウェイ	牝6	2:00.0
2018	エテルナミノル	牝5	2:00.1
2017	マキシマムドパリ	牝5	2:01.4
2016	バウンシャッセ	牝5	1:58.8
2015	休止	–	–

愛知杯の過去10年の勝ち馬です。タイムは冬場の開催らしく、このクラスでも2分ぐらいと、やや時計がかかっている印象です。あとは年末・もしくは年始に開催される牝馬限定のハンデ戦ということで一流牝馬が出てくることは少なく、そもそものレベル的な問題もあるかと思います。条件変更となっておりますので参考程度に。

愛知杯の歴代の勝ち馬一覧

愛知杯の歴代の勝ち馬については以下のタブ内に一覧でまとめています。勝ち馬（過去20年・過去30年・歴代）から傾向を確認したい場合は、以下のタブを開いて確認できます。

愛知杯の歴代の勝ち馬を見る

【凡例】回数・日時・開催条件・勝ち馬・性齢・タイム・騎手・調教師・馬主

第1回	1963年 8月11日中京ダ2000m	バンダル（牡3） 2:05.0 浅見国一/藤本冨良/白井新平
第2回	1964年 8月23日中京ダ2000m	コウタロー（牡4） 2:06.5 武邦彦/柴田不二男/上田光子
第3回	1965年12月26日中京ダ2000m	アオバ（牡3） 2:06.2 沢峰次/森末之助/清水友太郎
第4回	1966年12月18日中京ダ2000m	パラデイン（牡4） 2:09.0 矢野照正/阿部正太郎/大和通孝
第5回	1967年12月17日中京ダ2000m	カブトザン（牡4） 2:06.6 小林常泰/小西喜蔵/山之内喜代子
第6回	1968年12月15日中京ダ2000m	開催なし
第7回	1969年 8月 3日中京ダ2000m	グローブターフ（牝3） 2:04.5 佐々木昭次/阿部正太郎/ターファイトクラブ
第8回	1970年12月20日中京芝2000m	オウジャ（牡3） 2:01.8 古賀正俊/古賀嘉蔵/飯田正
第9回	1971年12月19日中京芝2000m	スリービート（牡4） 2:01.5 稲部和久/諏訪佐市/永井永一
第10回	1972年12月3日中京芝2000m	シンザンミサキ（牡3） 2:01.4 久保敏文/久保道雄/宮本貞雄
第11回	1973年12月2日中京芝2000m	シルバーランド（牡3） 1:59.9 高橋成忠/佐藤勇/冨士田竹三
第12回	1974年12月22日中京芝2000m	シルバーランド（牡4） 2:01.5 高橋成忠/佐藤勇/冨士田竹三
第13回	1975年12月21日中京芝2000m	イナボレス（牡6） 2:01.7 矢野一博/大久保末吉/（有）イナトミ
第14回	1976年12月19日中京芝2000m	ハードラーク（牡4） 2:00.9 増沢末夫/久保田金造/榊原富夫トウカンタカシバ（牡3） 2:00.9 清水英次/浅野武志/関口量三
第15回	1977年12月18日中京芝2000m	トウカンタケシバ（牡4） 2:03.3 野川秋良/浅野武志/関口量三
第16回	1978年12月17日中京芝2000m	ハシコトブキ（牡4） 2:01.7 安田伊佐夫/内藤繁春/（株）シンザンクラブ
第17回	1979年12月16日中京芝2000m	グレートタイタン（牡4） 2:01.2 武邦彦/吉田三郎/長底定治郎
第18回	1980年12月21日中京芝2000m	ウエスタンジョージ（牡4） 2:00.2 加用正/北橋修二/西川商事（株）
第19回	1981年12月20日中京芝2000m	ヒヨシシカイナミ（牡4） 2:02.7 柴田政見/柴田不二男/酒井登
第20回	1982年12月 5日中京芝2000m	ワイエムアロー（牡3） 2:00.7 田原成貴/谷八郎/ワイエム観光（株）
第21回	1983年12月 4日中京芝2000m	アローボヘミアン（牡4） 2:00.2 岩元市三/梶与四松/伊達秀和
第22回	1984年12月 2日中京芝2000m	キクノペガサス（牝3） 2:00.3 南井克巳/宇田明彦/佐々木秋芳
第23回	1985年12月 1日中京芝2000m	ロングクイック（牡3） 2:01.3 内田国夫/小野幸治/中井商事（株）
第24回	1986年11月30日中京芝2000m	ピーターホーラー（牡3） 2:00.0 飯田明弘/荻野光男/松坂正喜
第25回	1987年12月13日中京芝2000m	ピーターホーラー（牡4） 2:00.3 飯田明弘/荻野光男/松坂正喜
第26回	1988年12月11日中京芝2000m	カツトクシン（牡3） 1:58.2 松永幹夫/安田伊佐夫/渡辺典六
第27回	1989年12月10日中京芝2000m	グレートモンテ（牡4） 1:59.0 猿橋重利/高橋成忠/野﨑龍一
第28回	1990年12月 9日中京芝2000m	ホワイトアロー（牡3） 1:59.8 内田国夫/小野幸治/東山ホース（株）
第29回	1991年12月 8日中京芝2000m	ヤマニンシアトル（牡4） 2:00.8 熊沢重文/橋本寿正/土井薫
第30回	1992年12月13日中京芝2000m	ヌエボトウショウ（牝5） 2:02.5 角田晃一/渡辺栄/トウショウ産業（株）
第31回	1993年12月12日中京芝2000m	ホマレオーカン（牡3） 2:00.6 菊沢隆徳/柄崎孝/（株）グリーンテック
第32回	1994年12月11日中京芝2000m	テンザンユタカ（牝3） 2:00.1 松永昌博/松永善晴/平野三郎
第33回	1995年12月10日中京芝2000m	サウンドバリヤー（牡3） 2:00.2 河北通/小野幸治/名古屋友豊（株）
第34回	1996年12月 8日中京芝2000m	ファンドリショウリ（牡5） 2:00.8 宝来城多郎/布施正/水戸富雄
第35回	1997年12月 7日中京芝2000m	サクラエキスパート（牡4） 2:00.6 佐藤哲三/佐々木晶三/（株）さくらコマース
第36回	1998年12月13日中京芝2000m	カネトシガバナー（牡3） 2:01.6 秋山真一郎/野村彰彦/兼松利男
第37回	1999年12月12日小倉芝2000m	バンブーマリアッチ（牡4） 1:59.9 野元昭嘉/梅内忍/（有）バンブー牧場
第38回	2000年 6月 3日中京芝2000m	トゥナンテ（牡5） 1:58.6 幸英明/松元省一/（有）社台レースホース
第39回	2001年 6月 2日中京芝2000m	グランドシンザン（セ7） 1:59.8 安藤勝己/坂田正行/元屋地文明
第40回	2002年 6月 2日中京芝2000m	トウカイパルサー（牡6） 2:00.3 吉田稔/松元茂樹/内村正則
第41回	2003年 6月 8日中京芝2000m	カゼニフカレテ（牡4） 1:59.7 吉田稔/佐々木晶三/小田切有一
第42回	2004年 6月 6日中京芝2000m	メモリーキアヌ（牝4） 2:00.6 秋山真一郎/湯窪幸雄/（株）シンザンクラブ
第43回	2005年 6月 5日中京芝2000m	マイネソーサリス（牝4） 2:01.3 安部幸夫/佐々木晶三/（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
第44回	2006年12月16日中京芝2000m	アドマイヤキッス（牝3） 1:58.6 武豊/松田博資/近藤利一
第45回	2007年12月15日中京芝2000m	ディアデラノビア（牝5） 1:58.9 C.ルメール/角居勝彦/（有）キャロットファーム
第46回	2008年12月20日中京芝2000m	セラフィックロンプ（牝4） 1:59.2 宮崎北斗/武藤善則/井上一郎
第47回	2009年12月19日中京芝2000m	リトルアマポーラ（牝4） 1:59.7 中舘英二/長浜博之/（有）社台レースホース
第48回	2010年12月19日小倉芝2000m	セラフィックロンプ（牝6） 1:59.5 宮崎北斗/武藤善則/井上一郎
第49回	2011年12月18日小倉芝2000m	フミノイマージン（牝5） 1:59.4 太宰啓介/本田優/谷二
第50回	2012年12月15日中京芝2000m	エーシンメンフィス（牝4） 2:03.6 川須栄彦/野中賢二/(株)栄進堂
第51回	2013年12月14日中京芝2000m	フーラブライド（牝4） 2:02.1 酒井学/木原一良/吉田和子
第52回	2014年12月20日中京芝2000m	ディアデラマドレ（牝4） 2:04.4 藤岡康太/角居勝彦/（有）キャロットファーム
第53回	2016年 1月16日中京芝2000m	バウンスシャッセ（牝5） 1:58.8 田辺裕信/藤沢和雄/（有）キャロットファーム
第54回	2017年 1月14日中京芝2000m	マキシマムドパリ（牝5） 2:01.4 岩田康誠/松元茂樹/（株）グリーンファーム
第55回	2018年 1月13日中京芝2000m	エテルナミノル（牝5） 2:00.1 四位洋文/本田優/吉岡實
第56回	2019年 1月26日中京芝2000m	ワンブレスアウェイ（牝6） 2:00.0 津村明秀/古賀慎明/（有）サンデーレーシング
第57回	2020年 1月18日小倉芝2000m	デンコウアンジュ（牝7） 2:01.1 柴田善臣/荒川義之/田中康弘
第58回	2021年 1月16日中京芝2000m	マジックキャッスル（牝4） 1:58.7 戸崎圭太/国枝栄/（有）社台レースホース
第59回	2022年 1月15日中京芝2000m	ルビーカサブランカ（牝5） 2:01.0 武豊/須貝尚介/（株）金子真人ホールディングス
第60回	2023年 1月14日中京芝2000m	アートハウス（牝4） 2:03.1 川田将雅/中内田充正/Ｈ．Ｈ．シェイク・ファハド
第61回	2023年 1月13日小倉芝2000m	ミッキーゴージャス（牝4） 1:57.9 川田将雅/安田隆行/野田みずき

※2000年以前のデータはwikipediaより引用

愛知杯の過去10年の人気馬の勝率・連対率・複勝率

人気	成績	勝率	連対率	複勝率
1番人気	3-1-1-4	33%	44%	56%
2番人気	1-0-2-6	11%	11%	33%
3番人気	0-1-0-8	0%	11%	11%

愛知杯の過去10年の上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。人気馬の成績はよくありません。基本的に上位人気の信頼度は低いので人気薄の馬の台頭に注意を払うべきレースです。勝ち馬の項で説明したように、レベルの低さというのも一因だと思います。

愛知杯の配当傾向

年	単勝	3連複	3連単
2024	200円	3,220円	15,950円
2023	390円	5,500円	32,220円
2022	1,270円	21,540円	124,940円
2021	630円	19,070円	79,590円
2020	2,460円	91,350円	598,880円
2019	3,180円	9,010円	99,140円
2018	1,160円	16,650円	121,160円
2017	500円	20,920円	120,440円
2016	2,190円	48,950円	345,200円
2015	なし	なし	なし
平均	1,473円	29,124円	190,196円

2020年は小倉開催です。単勝から3連単まで波乱傾向。3連単は波乱と呼べる配当です。3連複と3連単の比較を見ると人気薄＋人気馬の組み合わせが良さそうです。

中京競馬場の配当傾向

愛知杯が行われる中京競馬場は過去の配当傾向を見ると他の競馬場より「やや荒れにくい」競馬場です。競馬場毎に距離別・馬券別の平均配当を別記事でまとめておりますので、参考になればと思います。

▶︎競馬場別の平均配当を見る

愛知杯の過去10年の馬齢別の勝率・連対率・複勝率

馬齢	成績	勝率	連対率	複勝率
3歳	0-0-0-3	0%	0%	0%
4歳	3-2-2-24	10%	16%	23%
5歳	4-4-4-41	8%	15%	23%
6歳	1-3-2-39	2%	9%	13%
7歳	1-0-1-8	10%	10%	20%
8歳	0-0-0-2	0%	0%	0%
9歳~	0-0-0-0	0%	0%	0%

馬齢別は注意が必要です。愛知杯は開催時期がコロコロ変わります。12月の開催ですと3歳馬の出走は可能ですが1月の開催ですと3歳馬の出走は不可能です。

また、12月の開催ですとサンデーRなどの主要クラブ馬が6歳3月で引退するので、6歳の馬のレベルが低くなり下の世代の台頭が目立つレースになります。1月の開催ですと6歳3月に引退するサンデーRなどのクラブ馬が最後の一稼ぎするレースになるので、他のレースと比べるとクラブ馬の6歳馬が活躍するケースが目立ちます。

愛知杯の枠順別の勝率・連対率・複勝率

枠番	成績	勝率	連対率	複勝率
1枠	1-0-1-11	8%	8%	15%
2枠	2-1-4-9	13%	19%	44%
3枠	1-3-0-14	6%	22%	22%
4枠	1-1-2-14	6%	11%	22%
5枠	1-0-1-16	6%	6%	11%
6枠	1-0-1-16	6%	6%	11%
7枠	1-4-0-15	5%	25%	25%
8枠	1-0-0-20	5%	5%	5%

枠順別のデータを見ると内枠〜真ん中の枠が優勢。外枠はやや厳しいレースです。条件変更となっておりますので参考程度に。

愛知杯で馬券になった馬の前走

前走	馬券内の頭数
2・3勝クラス	9頭
牝馬限定GI	7頭
ターコイズS	4頭
中日新聞杯	2頭
ディセンバーS	1頭
天皇賞・秋	1頭
マーメイドS	1頭
万葉S	1頭
新潟牝馬S	1頭

過去10年で馬券内に入った馬の前走を調べて見ました。一番多いのは前走が牝馬限定のGI組（主にエリザベス女王杯と秋華賞）です。GIで賞金を加算できている馬はあまりここには出てきていませんのでGI経由組は必然とGIで敗れている馬になります。

・前走がGI組・牡馬混合重賞の場合、前走の着順は問わない
・前走が条件戦の場合は前走好走が望ましい
・前走が牝馬限定戦の条件戦組は苦戦

ポイントは上記のようなポイントです。まず前走GI・牡馬混合組は着順不問です。前走のパフォーマンスに囚われず、ここで巻き返しが可能かを見極めましょう。

愛知杯好走馬の道中の位置取り

年	1着	2着	3着
2024	⑩⑩④②	⑦⑧⑨⑥	④④④④
2023	③③③③	②②②②	③③③③
2022	⑪⑪⑪⑨	②②③⑤	⑪⑫⑪⑨
2021	⑪⑪⑩⑧	⑧⑨⑨⑧	⑰⑰⑰⑱
2020	⑪⑪⑪⑦	⑨⑨⑥⑥	⑦⑦⑥⑤
2019	④④④④	⑨⑩⑩⑩	①①①①
2018	⑤⑤⑤③	⑬⑭⑬⑫	⑪⑪⑩⑪
2017	⑩⑩⑪⑪	②②②②	③④③③
2016	⑮⑯⑮⑮	⑪⑧⑪⑪	⑨⑪⑨⑦
2015	休止	休止	休止

近年の好走馬の位置取りを見てもペースによってかなり左右されます。前の開催（12月）でも使っているコースですので、トラックバイアスが大きくなるケースは少なく、ペース次第という捉え方でいいと思います。ただし2024年は条件変更となっておりますので参考程度に。

愛知杯のラップ傾向

ハロン	タイム
1F	12.5秒
2F	11.1秒
3F	12.4秒
4F	12.4秒
5F	12.1秒
6F	12.1秒
7F	12.1秒
8F	11.9秒
9F	11.6秒
10F	12.0秒

愛知杯のラップ傾向です。他の中京2000mの競走と比べて中盤のラップが落ち、少し上がりが速いという傾向です。実際に2014年以降から上がり1位の馬が馬券に絡んでいます。ただし2024年は条件変更となっておりますので参考程度に。

愛知杯のハンデ傾向

ハンデ	馬券内に入った頭数
〜51.9キロ	2頭
52.0~52.5キロ	3頭
53.0~53.5キロ	8頭
54.0~54.5キロ	6頭
55.0~55.5キロ	6頭
56.0~56.5キロ	5頭
57.0~57.5キロ	0頭
58キロ〜	0頭

愛知杯のハンデ傾向です。50~52キロあたりの軽量馬が他のハンデ戦と比べても好走しています。レベルが低くなりやすいレースですので、相対的にハンデが恵まれている馬がいないかを念頭に馬柱を見てみましょう。

愛知杯の血統・種牡馬の傾向

2024年
1着	父	ミッキーロケット (キングカメハメハ系)
1着	母父	ディープインパクト (ディープインパクト系)
2着	父	キングカメハメハ (キングカメハメハ系)
2着	母父	シンボリクリスエス (シンボリクリスエス系)
3着	父	イスラボニータ (サンデーサイレンス系)
3着	母父	Kendor (Grey Sovereign系)
2023年
1着	父	スクリーンヒーロー（グラスワンダー系)
1着	母父	ヴィクトワールピサ (サンデーサイレンス系)
2着	父	ドゥラメンテ (キングカメハメハ系)
2着	母父	ケイムホーム (Mr. Prospector系)
3着	父	クロフネ (Vice Regent系)
3着	母父	ディープインパクト (ディープインパクト系)
2022年
1着	父	キングカメハメハ (キングカメハメハ系)
1着	母父	ダンスインザダーク (サンデーサイレンス系)
2着	父	クロフネ (Vice Regent系)
2着	母父	ディープインパクト (ディープインパクト系)
3着	父	ディープインパクト (ディープインパクト系)
3着	母父	Le Havre (Red God系)