【2025年】若葉ステークスの過去傾向データと馬券予想

どうも、スダケイバです。

2025年3月に若葉ステークス（若葉S）が開催されます。このページでは若葉ステークスの傾向について、過去のデータから予想の根拠となるポイントを分析していきます。

※データについてはJRAが発表する主催者情報を元に個人で独自に統計データとして集計し引用しております。馬券購入は利用者様ご自身の自己責任でお願いいたします。免責事項はこちら

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【2025年】若葉ステークスの概要と馬券のポイント

名称	若葉ステークス/皐月賞トライアル（若葉S/わかばすてーくす）
格付け	リステッド
コース	阪神芝2000m
条件	サラ系3歳（国際）（特指）・馬齢
賞金	1着 2,000万円

若葉ステークスは阪神芝2000mで行われるリステッド競走です。皐月賞トライアルということで皐月賞の切符をかけたレースが繰り広げられます。

阪神芝2000mのスタート地点はスタンド前の内回りコースの4コーナー付近で、内回コースを1周強します。最初のコーナーまでおよそ325mと序盤のポジション取りはやや厳しめ。

最後の直線は約356mとなっており、高低差1.8mの急坂があります。

若葉ステークスの過去10年の勝ち馬です。タイムは良馬場であれば2分程度で見ておけばいいでしょう。優勝馬を見てもクラシックを沸かせる馬とそうでない馬の半々ぐらいですのでレベルが年によって差がありそうです。

若葉ステークスの過去10年の上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。1~2番人気は馬券内を考えますと良いと言えます。ただ勝ち馬でいうと5頭ということで半分。4番人気以下から勝ち馬が半分出ていることになりますので、人気薄の台頭には注意を払いたいところです。

10年で見ると比較的堅いレースです。人気馬の信頼度は平均的なのですが、少頭数ということも影響しているでしょうか。

阪神競馬場の配当傾向

若葉ステークスが行われる阪神競馬場は過去の配当傾向を見ると他の競馬場より「やや荒れにくい」競馬場です。競馬場毎に距離別・馬券別の平均配当を別記事でまとめておりますので、参考になればと思います。

馬齢	成績	勝率	連対率	複勝率
3歳	0-0-0-0	-%	-%	-%

馬齢別の成績は世代限定戦のためありません。

枠順別のデータを見るとやや外枠が優勢でしょうか。ただ少頭数になりやすいレースですのでそこまで神経質になる必要はないと思います。

若葉ステークスのラップ傾向です。この時期の3歳のオープン戦ですので前半〜中盤に緩みますが、直線もそこまで早い時計は求められないレースです。ただ一昨年のアドマイヤビルゴのレースは締まったラップ・早い時計になりましたので行く馬次第のところもあります。

2024年
1着	父	ドゥラメンテ (キングカメハメハ系)
1着	母父	Sadler’s Wells (Sadler’s Wells系)
2着	父	キズナ (ディープインパクト系)
2着	母父	Monsun (Blandford系)
3着	父	ロードカナロア (キングカメハメハ系)
3着	母父	サクラバクシンオー (Princely Gift系)
2023年
1着	父	シルバーステート (ディープインパクト系)
1着	母父	Medaglia d’Oro (Sadler’s Wells系)
2着	父	シルバーステート (ディープインパクト系)
2着	母父	キングカメハメハ (キングカメハメハ系)
3着	父	キズナ (ディープインパクト系)
3着	母父	Tapit (Bold Ruler系)
2022年
1着	父	ドレフォン (Storm Bird系)
1着	母父	キングカメハメハ (キングカメハメハ系)
2着	父	エピファネイア (シンボリクリスエス系)
2着	母父	ゼンノロブロイ (サンデーサイレンス系)
3着	父	ハーツクライ (サンデーサイレンス系)
3着	母父	Bernstein (Storm Bird系)