どうも、スダケイバです。
2025年2月に共同通信杯が開催されます。このページでは共同通信杯の傾向について、過去のデータから予想の根拠となるポイントを分析していきます。
※データについてはJRAが発表する主催者情報を元に個人で独自に統計データとして集計し引用しております。馬券購入は利用者様ご自身の自己責任でお願いいたします。免責事項はこちら |
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【2025年】共同通信杯の概要と馬券のポイント
名称 | 共同通信杯<トキノミノル記念>(きょうどうつうしんはい) |
格付け | GIII |
コース | 東京 芝1800m |
条件 | サラ系3歳(国際)(特指)・馬齢戦 |
賞金 | 1着 4,000万円 |
共同通信杯は東京芝1800mで行われる3歳限定の重賞(GIII競走)です。近年ではクラシックのステップレースの重要なレースの1つとして、かなりにメンバーが集まるレースとなっています。また2024年から斤量負担が馬齢に変わりましたので、さらにクラシックへのステップレースとしての側面が強くなる可能性があります。
共同通信杯の馬券のポイント(買いデータ・消しデータ)
- 馬券は6番人気以内の馬から検討。
- 枠順の傾向は内枠を念頭に。
- 血統傾向は偏りが少ないレースか。
共同通信杯のコース解説
共同通信杯が行わえる東京芝1800mのスタート地点は1~2コーナー付近のポケット地点。ポケット地点からコースに合流する2コーナーまでは150mほどしかなく序盤のポジション取りはタイト。その影響からか、逃げ馬の勝率が他のコースよりも悪いのが特徴。
共同通信杯の過去10年の勝馬(結果)
年 | 勝馬(優勝馬) | 馬齢 | タイム |
2024 | ジャスティンスカイ | 牡3 | 1:48.0 |
2023 | ファントムシーフ | 牡3 | 1:47.0 |
2022 | ダノンベルーガ | 牡3 | 1:47.9 |
2021 | エフフォーリア | 牡3 | 1:47.6 |
2020 | ダーリントンホール | 牡3 | 1:49.6 |
2019 | ダノンキングリー | 牡3 | 1:46.8 |
2018 | オウケンムーン | 牡3 | 1:47.4 |
2017 | スワーヴリチャード | 牡3 | 1:47.5 |
2016 | ディーマジェスティ | 牡3 | 1:47.4 |
2015 | リアルスティール | 牡3 | 1:47.1 |
共同通信杯の過去10年の勝ち馬です。勝ち馬を見てもその後のクラシックやGI戦線で活躍している馬が多数ですね。非常にレベルの高い馬が集まるレースです。今までは弥生賞にメンバーが集まっていましたが、近年はこのレースと弥生賞にメンバーがバラける傾向にありますので、GI戦線まで見据えた馬券の検討が必要です。
共同通信杯の歴代の勝ち馬一覧
共同通信杯の歴代の勝ち馬については以下のタブ内に一覧でまとめています。過去20年、過去30年、歴代と勝ち馬から傾向を確認したい場合は、以下のタブを開いて確認できます。
第1回 | 1967年2月5日 東京 芝1400m | ホウゲツオー(牡3) 1:25.5 加賀武見/山岡寿恵次/嶋津芳三 |
---|---|---|
第2回 | 1968年2月18日 中山 ダ1700m | タケシバオー(牡3) 1:44.3 中野渡清一/三井末太郎/小畑正雄 |
第3回 | 1969年2月9日 東京 芝1600m | ミノル(牡3) 1:38.1 保田隆芳/尾形藤吉/永田卓也 |
第4回 | 1970年2月1日 東京 ダ1600m | タマアラシ(牡3) 1:38.5 吉永正人/松山吉三郎/永田玉枝 |
第5回 | 1971年2月7日 東京 芝1800m | ヤシマライデン(牡3) 1:50.5 伊藤正徳/尾形藤吉/小林庄平 |
第6回 | 1972年5月7日 福島 芝1800m | スズボクサー(牡3) 1:50.9 徳吉一己/森末之助/小紫芳夫 |
第7回 | 1973年2月11日 東京 芝1800m | スピードリッチ(牡3) 1:49.6 岡部幸雄/松永光雄/伊藤豊 |
第8回 | 1974年2月10日 東京 芝1800m | カーネルシンボリ(牡3) 1:50.9 野平祐二/野平省三/和田共弘 |
第9回 | 1975年2月9日 東京 芝1800m | カブラヤオー(牡3) 1:52.0 菅野澄男/茂木為二郎/加藤よし子 |
第10回 | 1976年2月15日 東京 芝1800m | テンポイント(牡3) 1:49.6 鹿戸明/小川佐助/高田久成 |
第11回 | 1977年2月13日 東京 芝1800m | ヒシスピード(牡3) 1:50.1 小島太/高木嘉夫/阿部雅信 |
第12回 | 1978年2月12日 東京 芝1800m | サクラショウリ(牡3) 1:50.4 小島太/久保田彦之/(株)さくらコマース |
第13回 | 1979年2月11日 中山 芝1800m | リキアイオー(牡3) 1:50.9 星野信幸/伊藤竹男/高山幸雄 |
第14回 | 1980年2月10日 東京 芝1800m | リンドタイヨー(牡3) 1:49.2 横山富雄/見上恒芳/(株)デルマークラブ |
第15回 | 1981年2月8日 東京 芝1800m | トドロキヒホウ(牡3) 1:49.2 郷原洋行/元石孝昭/町田圭三 |
第16回 | 1982年2月14日 東京 芝1800m | サルノキング(牡3) 1:49.3 田原成貴/中村好夫/猿丸進晤 |
第17回 | 1983年2月13日 東京 芝1800m | ミスターシービー(牡3) 1:49.5 吉永正人/松山康久/千明牧場 |
第18回 | 1984年2月12日 東京 芝1800m | ビゼンニシキ(牡3) 1:51.6 岡部幸雄/成宮明光/藤田正蔵 |
第19回 | 1985年2月10日 東京 芝1800m | サクラユタカオー(牡3) 1:52.7 小島太/境勝太郎/(株)さくらコマース |
第20回 | 1986年2月9日 東京 芝1800m | ダイナガリバー(牡3) 1:48.7 増沢末夫/松山吉三郎/(有)社台レースホース |
第21回 | 1987年2月15日 東京 芝1800m | マイネルダビテ(牡3) 1:49.9 田原成貴/栗田博憲/岡田牧雄 |
第22回 | 1988年2月14日 東京 芝1800m | ミュゲロワイヤル(牡3) 1:47.9 蛯沢誠治/加藤修甫/(有)社台レースホース |
第23回 | 1989年2月12日 東京 芝1800m | マイネルブレーブ(牡3) 1:50.5 柴田政人/中村広/(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
第24回 | 1990年2月11日 東京 芝1800m | アイネスフウジン(牡3) 1:49.5 中野栄治/加藤修甫/小林正明 |
第25回 | 1991年2月10日 東京 芝1800m | イイデセゾン(牡3) 1:48.1 田島良保/大久保正陽/(株)アールエスエーカントリ |
第26回 | 1992年2月16日 東京 芝1800m | エアジョーダン(牡3) 1:49.1 柴田政人/尾形充弘/吉原貞敏 |
第27回 | 1993年2月14日 東京 芝1800m | マイネルリマーク(牡3) 1:48.7 大塚栄三郎/高橋裕/(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
第28回 | 1994年2月14日 東京 芝1800m | ナリタブライアン(牡3) 1:47.5 南井克巳/大久保正陽/山路秀則 |
第29回 | 1995年2月13日 東京 芝1800m | ナリタキングオー(牡3) 1:48.8 南井克巳/中尾謙太郎/山路秀則 |
第30回 | 1996年2月11日 東京 芝1800m | サクラスピードオー(牡3) 1:48.2 小島太/境勝太郎/(株)さくらコマース |
第31回 | 1997年2月9日 東京 芝1800m | メジロブライト(牡3) 1:47.5 松永幹夫/浅見国一/(有)メジロ牧場 |
第32回 | 1998年2月15日 東京 ダ1600m | エルコンドルパサー(牡3) 1:36.9 的場均/二ノ宮敬宇/渡邊隆 |
第33回 | 1999年2月14日 東京 芝1800m | ヤマニンアクロ(牡3) 1:50.2 勝浦正樹/萩原清/土井肇 |
第34回 | 2000年2月6日 東京 芝1800m | イーグルカフェ(牡3) 1:49.7 岡部幸雄/小島太/西川清 |
第35回 | 2001年2月4日 東京 芝1800m | ジャングルポケット(牡3) 1:47.9 角田晃一/渡辺栄/齊藤四方司 |
第36回 | 2002年2月3日 東京 芝1800m | チアズシュタルク(牡3) 1:50.4 藤田伸二/山内研二/北村キヨ子 |
第37回 | 2003年2月9日 中山 芝1800m | ラントゥザフリーズ(牡3) 1:48.3 内田博幸/山内研二/深見富朗 |
第38回 | 2004年2月8日 東京 芝1800m | マイネルデュプレ(牡3) 1:47.4 北村宏司/畠山吉宏/(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
第39回 | 2005年2月6日 東京 芝1800m | ストーミーカフェ(牡3) 1:47.8 四位洋文/小島太/西川恭子 |
第40回 | 2006年2月5日 東京 芝1800m | アドマイヤムーン(牡3) 1:48.4 武豊/松田博資/近藤利一 |
第41回 | 2007年2月4日 東京 芝1800m | フサイチホウオー(牡3) 1:47.7 安藤勝己/松田国英/関口房朗 |
第42回 | 2008年2月11日 東京 芝1800m | ショウナンアルバ(牡3) 1:47.6 蛯名正義/二ノ宮敬宇/国本哲秀 |
第43回 | 2009年2月8日 東京 芝1800m | ブレイクランアウト(牡3) 1:47.3 武豊/戸田博文/(有)キャロットファーム |
第44回 | 2010年2月7日 東京 芝1800m | ハンソデバンド(牡3) 1:48.2 蛯名正義/尾形充弘/渡邊隆 |
第45回 | 2011年2月13日 東京 芝1800m | ナカヤマナイト(牡3) 1:48.5 柴田善臣/二ノ宮敬宇/和泉信一 |
第46回 | 2012年2月12日 東京 芝1800m | ゴールドシップ(牡3) 1:48.3 内田博幸/須貝尚介/小林英一 |
第47回 | 2013年2月10日 東京 芝1800m | メイケイペガスター(牡3) 1:46.0 横山典弘/木原一良/(株)名古屋競馬 |
第48回 | 2014年2月24日 東京 芝1800m | イスラボニータ(牡3) 1:48.1 蛯名正義/栗田博憲/(有)社台レースホース |
第49回 | 2015年2月15日 東京 芝1800m | リアルスティール(牡3) 1:47.1 福永祐一/矢作芳人/(有)サンデーレーシング |
第50回 | 2016年2月14日 東京 芝1800m | ディーマジェスティ(牡3) 1:47.4 蛯名正義/二ノ宮敬宇/嶋田賢 |
第51回 | 2017年2月12日 東京 芝1800m | スワーヴリチャード(牡3) 1:47.5 四位洋文/庄野靖志/(株)NICKS |
第52回 | 2018年2月11日 東京 芝1800m | オウケンムーン(牡3) 1:47.4 北村宏司/国枝栄/福井明 |
第53回 | 2019年2月10日 東京 芝1800m | ダノンキングリー(牡3) 1:46.8 戸崎圭太/萩原清/(株)ダノックス |
第54回 | 2020年2月16日 東京 芝1800m | ダーリントンホール(牡3) 1:49.6 C.ルメール/木村哲也/ゴドルフィン |
第55回 | 2021年2月14日 東京 芝1800m | エフフォーリア(牡3) 1:47.6 横山武史/鹿戸雄一/(有)キャロットファーム |
第56回 | 2022年2月13日 東京 芝1800m | ダノンベルーガ(牡3) 1:47.9 松山弘平/堀宣行/(株)ダノックス |
第57回 | 2023年2月12日 東京 芝1800m | ファントムシーフ(牡3) 1:47.0 C.ルメール/西村 真幸/ (有)ターフ・スポート |
第58回 | 2024年2月11日 東京 芝1800m | ジャスティンスカイ(牡3) 1:48.0 戸崎圭太/友道康夫/ 三木正浩 |
※2000年以前のデータはwikipediaより引用
共同通信杯の過去10年の人気馬の勝率・連対率・複勝率
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 0-4-2-4 | 0% | 40% | 60% |
2番人気 | 1-0-2-7 | 10% | 10% | 30% |
3番人気 | 5-1-1-3 | 50% | 60% | 70% |
共同通信杯の過去10年の上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。1~3番人気が過去10年で16頭(全30頭)馬券になっております。この数字だけ見ると人気馬決着とは言い切れないレースに見えますが、勝馬に限ると4番人気以内から出ており、7番人気以下が馬券に絡んだのは10年でわずかに3頭と、6番人気以内の馬の順位検討・・・という質のレースです。
共同通信杯の配当傾向
年 | 単勝 | 3連複 | 3連単 |
2024 | 660円 | 20,370円 | 110,030円 |
2023 | 410円 | 2,480円 | 13,800円 |
2022 | 390円 | 6,640円 | 24,820円 |
2021 | 680円 | 10,520円 | 67,820円 |
2020 | 600円 | 2,460円 | 16,600円 |
2019 | 420円 | 390円 | 2,170円 |
2018 | 1,360円 | 77,670円 | 566,290円 |
2017 | 310円 | 2,260円 | 16,620円 |
2016 | 2,260円 | 10,020円 | 98,880円 |
2015 | 610円 | 2,380円 | 10,870円 |
平均 | 782円 | 12,758円 | 90,874円 |
10年で見ると比較的順当な方の重賞と言えます。2018年に人気馬が全て崩れましたが、その他の年から判断するに、基本的なこのレースの特性は順当傾向で良いと思います。
東京競馬場の配当傾向
共同通信杯が行われる東京競馬場は過去の配当傾向を見ると他の競馬場より「やや荒れやすい」競馬場です。競馬場毎に距離別・馬券別の平均配当を別記事でまとめておりますので、参考になればと思います。
共同通信杯の過去10年の馬齢別の勝率・連対率・複勝率
馬齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3歳 | 0-0-0-0 | 0% | 0% | 0% |
馬齢別では世代限定戦のためありません。
共同通信杯の枠順別の勝率・連対率・複勝率
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 3-1-1-5 | 30% | 40% | 50% |
2枠 | 0-1-0-9 | 0% | 10% | 10% |
3枠 | 0-0-0-10 | 0% | 0% | 0% |
4枠 | 1-1-2-6 | 10% | 20% | 40% |
5枠 | 1-2-0-11 | 7% | 21% | 21% |
6枠 | 3-1-2-10 | 19% | 25% | 38% |
7枠 | 1-2-4-11 | 6% | 17% | 39% |
8枠 | 1-2-1-14 | 6% | 17% | 22% |
枠順別のデータを見ると内枠が優勢です。基本的には内枠から馬券を検討するレースです。10年で2頭馬券に絡んだ7番人気以下の穴馬も内枠(両方4枠)の馬でした。
共同通信杯で馬券になった馬の前走
前走 | 馬券内の頭数 |
新馬・未勝利 | 8頭 |
1勝クラス | 7頭 |
朝日杯FS | 4頭 |
東スポ杯2歳S | 3頭 |
京成杯 | 3頭 |
ホープフルS | 2頭 |
京都2歳S | 2頭 |
シンザン記念 | 1頭 |
過去10年で馬券内に入った馬の前走を調べて見ました。前走が重賞組でない馬が多いですね。賞金を加算できている馬はGIに直行という流れも最近ありますので、こうなりやすいのかなと。また近年は2歳時から素質が高いと見込まれている馬はこのレースを年明け初戦に選ぶケースもあり、新馬・未勝利・1勝クラスの素質馬が集まりやすい傾向にあります。
・前走がGI組の場合、前走の着順は問わない
・前走がGI組以外の場合は好走が必要
ポイントは上記のようなポイントです。まず前走GI組は着順不問です。前走のパフォーマンスに囚われず、ここで巻き返しが可能かを見極めましょう。
共同通信杯好走馬の道中の位置取り
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
2024 | ・⑤②② | ・③⑤④ | ・①①① |
2023 | ・③②② | ・⑤①① | ・⑤⑥⑥ |
2022 | ・⑥⑥⑤ | ・②④⑤ | ・①①① |
2021 | ・②④③ | ・⑦⑤⑤ | ・⑦⑧⑧ |
2020 | ・④④③ | ・②①① | ・②④⑤ |
2019 | ・③④④ | ・①①① | ・④⑤④ |
2018 | ・③⑤⑤ | ・⑥⑦⑦ | ・②②② |
2017 | ・④⑥⑥ | ・③②② | ・④⑤④ |
2016 | ・⑦⑧⑦ | ・③③③ | ・⑩⑧⑧ |
2015 | ・⑥④④ | ・③⑦⑦ | ・③③③ |
近年の好走馬の位置取りです。そもそもフルゲートになることが稀で小頭数で行われることが多く、一桁通過順の馬が優勢です。また力のない逃げ馬は苦戦傾向にあります。(馬券絡みしている逃げ馬は後のGI馬や重賞/リステッド勝ち馬)
共同通信杯のラップ傾向
ハロン | タイム |
1F | 12.9秒 |
2F | 11.5秒 |
3F | 12.0秒 |
4F | 12.4秒 |
5F | 12.4秒 |
6F | 12.2秒 |
7F | 11.5秒 |
8F | 11.2秒 |
9F | 11.6秒 |
共同通信杯のラップ傾向です。基本的に前半〜中盤がとても遅いレースです。歩いて最後に走るようなイメージでうす。その為、ある程度の位置につけておかないと前を差し切るというのは難しいレースです。
共同通信杯の血統・種牡馬の傾向
2024年 | ||
1着 | 父 | キズナ (ディープインパクト系) |
母父 | Exceed And Excel (Danzig系) | |
2着 | 父 | Palace Malice (Mr. Prospector系) |
母父 | Wilburn (Bold Ruler系) | |
3着 | 父 | スワーヴリチャード (サンデーサイレンス系) |
母父 | コマンズ (Danzig系) | |
2023年 | ||
1着 | 父 | ハービンジャー (Danzig系) |
母父 | Medaglia d’Oro (Sadler’s Wells系) | |
2着 | 父 | ドゥラメンテ (キングカメハメハ系) |
母父 | アドマイヤムーン (Mr. Prospector系) | |
3着 | 父 | ハーツクライ (サンデーサイレンス系) |
母父 | Tale of the Cat (Storm Bird系) | |
2022年 | ||
1着 | 父 | ハーツクライ (サンデーサイレンス系) |
母父 | Tizway (Man o’War系) | |
2着 | 父 | ドレフォン (Storm Bird系) |
母父 | キングカメハメハ (キングカメハメハ系) | |
3着 | 父 | アメリカンペイトリオット (Danzig系) |
母父 | ネオユニヴァース (サンデーサイレンス系) |
共同通信杯の近3年の血統傾向です。クラシックへの登竜門の一つということで、リーディング上位の種牡馬の活躍が目立ちます。基本的にはクラシックに強い血統の馬を念頭に馬券を組み立てたいですね。