どうも、スダケイバです。
2024年3月にダイオライト記念が開催されます。このページではダイオライト記念の傾向について、過去のデータから予想の根拠となるポイントを分析していきます。
| ※データについてはNARが発表する主催者情報を元に個人で独自に統計データとして集計し引用しております。馬券購入は利用者様ご自身の自己責任でお願いいたします。免責事項はこちら |
タップできる目次
【2024年】ダイオライト記念の概要とレースのポイント
| 名称 | ダイオライト記念（だいおらいときねん） |
| 格付け | JpnII（GII） |
| コース | 船橋 ダート2400m |
| 条件 | サラ系4歳上・別定戦 |
| 賞金 | 1着 3,200万円 |
ダイオライト記念は船橋競馬場ダート2400mで行われる4歳以上の地方交流重賞競走（JpnII）です。JpnIIということや、中長距離のダートを求めて、そのカテゴリーで強いダート馬が集まるのでそれなりに集まります。
船橋ダート2400mは主にダイオライト記念のみで使われるコースで、コースを1周半する。コーナーはスパイラルカーブが採用されている。コーナーを6回まわるためペースは落ちやすく最後の直線は約300mほどなので基本的には逃げ・先行有利なコースです。
ダイオライト記念の馬券のポイント（買いデータ・消しデータ）
- JRAがかなり優勢。
- 枠は内枠か外枠あたりから狙いたい。
- リピーター特性のレース。
ダイオライト記念のコース解説
船橋ダート2400mは船橋競馬場を1周強するコース形態です。1コーナーまでの距離があるため、ポジション争い地方の競馬場の中ではしやすい方です。スパイラルカーブから入る直線は308mと地方の中ではやや長めとなります。
ダイオライト記念の過去10年の勝馬（結果）
| 年 | 勝馬（優勝馬） | 馬齢 | タイム |
| 2023 | グロリアムンディ | 牡5 | 2:37.2 |
| 2022 | ノーヴァレンダ | 牡6 | 2:37.2 |
| 2021 | ダノンファラオ | 牡4 | 2:34.5 |
| 2020 | アナザートゥルース | セ6 | 2:36.6 |
| 2019 | チュウワウィザード | 牡4 | 2:37.3 |
| 2018 | ケイティブレイブ | 牡5 | 2:34.8 |
| 2017 | クリソライト | 牡7 | 2:37.8 |
| 2016 | クリソライト | 牡6 | 2:36.4 |
| 2015 | クリソライト | 牡5 | 2:33.6 |
| 2014 | ニホンピロアワーズ | 牡7 | 2:34.6 |
ダイオライト記念の過去10年の勝ち馬です。JpnIIということで中央からはそれなりに良いメンバーが集まります。勝ち馬を見てもダート重賞の常連ばかりという顔ぶれです。
ダイオライト記念の歴代の優勝馬・勝ち馬一覧
ダイオライト記念の歴代の勝ち馬については以下のタブ内に一覧でまとめています。勝ち馬（過去20年・過去30年・歴代）から傾向を確認したい場合は、以下のタブを開いて確認できます。
| 第1回 | 1956年3月15日 船橋 ダ1800m | スフリスコダウ（牡4） 1:54.2 須田茂/田中利衛/長沢広吉 |
|---|---|---|
| 第2回 | 1957年3月6日 船橋 ダ1800m | コスモライト（牡4） 1:55.1 長沢保作/小暮嘉久/北沢元男 |
| 第3回 | 1958年3月5日 船橋 ダ1800m | ヴアイオラ（牝4） 1:54.4 須田茂/佐竹梅治/白井新平 |
| 第4回 | 1959年3月12日 船橋 ダ1800m | シヤチオー（牡4） 1:54.2 武智一夫/栗田金吾/大久保常吉 |
| 第5回 | 1960年3月3日 船橋 ダ1800m | オパールオー（牡4） 1:55.7 朝倉文四郎/三坂博/三坂成行 |
| 第6回 | 1961年5月4日 船橋 ダ2000m | ダイサンコトブキ（牡4） 2:06.8 宮下哲朗/出川己代造/出川日出 |
| 第7回 | 1962年3月2日 船橋 ダ2000m | ダイニコトブキ（牡7） 2:07.8 勝又衛/出川己代造/出川日出 |
| 第8回 | 1963年2月5日 船橋 ダ2000m | ソウルユートピア（牡6） 2:08.1 宮下紀英/大久保周造/小林国威 |
| 第9回 | 1964年3月3日 船橋 ダ2000m | ゲイリング（牡5） 2:05.8 溝辺正/出川己代造/鈴木晴 |
| 第10回 | 1965年3月3日 船橋 ダ2000m | デイジーマサル（牡6） 2:06.3 大和田五郎/細川一吉/倉本史士 |
| 第11回 | 1966年3月13日 船橋 ダ2000m | ヒデミドリ（牡6） 2:06.3 溝辺正/滝沢久夫/滝沢正子 |
| 第12回 | 1967年3月8日 船橋 ダ2000m | フシミカブト（牡4） 2:05.6 佐々木竹見/八木正雄/酒井光男 |
| 第13回 | 1968年3月27日 船橋 ダ2000m | シントー（牡6） 2:05.8 泉孝/米山仲司/藤代由太郎 |
| 第14回 | 1969年3月1日 船橋 ダ2000m | タケデンボー（牡4） 2:05.0 溝辺正/宮下佐平/武市伝一 |
| 第15回 | 1970年3月8日 船橋 ダ2000m | アポスピード（牡4） 2:08.3 須田茂/阪本正太郎/佐藤清之助 |
| 第16回 | 1971年3月17日 船橋 ダ2000m | オーナーズラツク（牡4） 2:07.6 佐々木竹見/大沼五郎/米元幹男 |
| 第17回 | 1972年3月22日 船橋 ダ2000m | サンヒコー（牡6） 2:06.8 赤間清松/粕谷清隆/平野修一 |
| 第18回 | 1973年3月14日 船橋 ダ2000m | マルイチキング（牡4） 2:07.9 角田次男/宮下仁/松本雄吉 |
| 第19回 | 1974年1月14日 船橋 ダ2000m | ダイニカツハル（牡5） 2:06.6 桑島孝春/佐々木昭/山崎一利 |
| 第20回 | 1975年3月6日 船橋 ダ2000m | マルイチダイオー（牡4） 2:06.6 角田次男/宮下仁/松本雄吉 |
| 第21回 | 1976年3月25日 船橋 ダ2400m | ヒデノアラシ（牡4） 2:31.4 佐々木竹見/勝又泉/横山秀男 |
| 第22回 | 1977年3月23日 船橋 ダ2400m | ホウユウヒダカ（牡4） 2:31.8 川島正行/谷口源吾/竹田巌 |
| 第23回 | 1978年3月21日 船橋 ダ2400m | エドノボル（牡4） 2:34.4 川島正行/石川忠良/越塚義昌 |
| 第24回 | 1979年3月22日 船橋 ダ2400m | エドノボル（牡5） 2:33.0 川島正行/石川忠良/越塚義昌 |
| 第25回 | 1980年3月20日 船橋 ダ2400m | カツアール（牡4） 2:31.6 松本勉/秋谷元次/栗林英雄 |
| 第26回 | 1981年3月18日 船橋 ダ2400m | ホツカイサツケン（牡5） 2:33.4 赤間清松/太田進/石田允泉 |
| 第27回 | 1982年3月24日 船橋 ダ2400m | ホツカイサツケン（牡6） 2:33.2 赤間清松/太田進/石田允泉 |
| 第28回 | 1983年3月23日 船橋 ダ2400m | クリダンサス（牡6） 2:34.7 的場文男/倉内賢/栗崎清治 |
| 第29回 | 1984年3月20日 船橋 ダ2400m | ユーモアエース（牡6） 2:34.6 石崎隆之/出川己代造/柴順一 |
| 第30回 | 1985年3月21日 船橋 ダ2400m | ロツキータイガー（牡4） 2:30.9 桑島孝春/泉孝/児玉孝 |
| 第31回 | 1986年3月19日 船橋 ダ2400m | アイランドテリオス（牡5） 2:31.3 張田京/波多野高次/嶋村二三男 |
| 第32回 | 1987年3月18日 船橋 ダ2400m | アイランドハンター（牡4） 2:29.7 木村騎一/安藤栄作/嶋村二三男 |
| 第33回 | 1988年3月23日 船橋 ダ2400m | クリノサンフオード（牡6） 2:32.7 秋田実/久保與造/栗山道郎 |
| 第34回 | 1989年3月22日 船橋 ダ2400m | ハイエースボーイ（牡5） 2:36.3 森勇/栗原清/中村和夫 |
| 第35回 | 1990年3月28日 船橋 ダ2400m | フジノダンサー（牝4） 2:37.3 石崎隆之/須永和良/白井勇 |
| 第36回 | 1991年3月27日 船橋 ダ2400m | ニホンベレーザ（牝4） 2:36.1 佐藤隆/吉田馨/原山幸男 |
| 第37回 | 1992年3月20日 船橋 ダ2400m | ハセカツトップ（牡4） 2:37.6 的場文男/大山一男/長谷川泰一 |
| 第38回 | 1993年3月25日 船橋 ダ2400m | モガミキッカ（牡5） 2:37.8 石崎隆之/川島正行/（株）モガミホースクラブ |
| 第39回 | 1994年3月10日 船橋 ダ2400m | ハセカツトップ（牡6） 2:34.8 的場文男/大山一男/長谷川泰一 |
| 第40回 | 1995年3月15日 船橋 ダ2400m | アクアライデン（牝4） 2:38.2 桑島孝春/五百藏幸雄/坪野谷和平 |
| 第41回 | 1996年3月20日 船橋 ダ2400m | ホクトベガ（牝6） 2:31.3 横山典弘/中野隆良/金森森商事（株） |
| 第42回 | 1997年3月5日 船橋 ダ2400m | デュークグランプリ（牡6） 2:35.0 岡部幸雄/小西一男/石原春夫 |
| 第43回 | 1998年3月18日 船橋 ダ2400m | アブクマポーロ（牡6） 2:35.3 石崎隆之/出川克己/鑓水秋則 |
| 第44回 | 1999年3月17日 船橋 ダ2400m | アブクマポーロ（牡7） 2:32.0 石崎隆之/出川克己/（株）デルマークラブ |
| 第45回 | 2000年3月8日 船橋 ダ2400m | マイターン（牡5） 2:36.7 橋本美純/宮徹/下井道博 |
| 第46回 | 2001年3月14日 船橋 ダ2400m | リージェントブラフ（牡5） 2:33.5 吉田豊/大久保洋吉/大原詔宏 |
| 第47回 | 2002年3月27日 船橋 ダ2400m | インテリパワー（牡7） 2:30.7 張田京/川島正行/佐橋五十雄 |
| 第48回 | 2003年3月26日 船橋 ダ2400m | カネツフルーヴ（牡6） 2:29.6 松永幹夫/山本正司/（株）ローレルレーシング |
| 第49回 | 2004年3月24日 船橋 ダ2400m | ミツアキタービン（牡4） 2:30.2 東川公則/田口輝彦/山本光明 |
| 第50回 | 2005年3月16日 船橋 ダ2400m | パーソナルラッシュ（牡4） 2:36.4 安藤勝己/山内研二/深見富朗 |
| 第51回 | 2006年3月15日 船橋 ダ2400m | ヴァーミリアン（牡4） 2:34.9 内田博幸/石坂正/（有）サンデーレーシング |
| 第52回 | 2007年3月7日 船橋 ダ2400m | キクノアロー（牡4） 2:33.5 安藤勝己/目野哲也/菊池五郎 |
| 第53回 | 2008年3月5日 船橋 ダ2400m | フリオーソ（牡4） 2:34.7 戸崎圭太/川島正行/ダーレー・ジャパン・ファーム（有） |
| 第54回 | 2009年3月11日 船橋 ダ2400m | フリオーソ（牡5） 2:32.1 戸崎圭太/川島正行/ダーレー・ジャパン・ファーム（有） |
| 第55回 | 2010年3月10日 船橋 ダ2400m | フサイチセブン（牡4） 2:31.3 内田博幸/松田国英/関口房朗 |
| 第56回 | 2011年5月2日 船橋 ダ2400m | スマートファルコン（牡6） 2:33.2 武豊/小崎憲/大川徹 |
| 第57回 | 2012年3月14日 船橋 ダ2400m | ランフォルセ（牡6） 2:34.7 横山典弘/萩原清/（有）キャロットファーム |
| 第58回 | 2013年3月13日 船橋 ダ2400m | オースミイチバン（牡4） 2:35.1 川島信二/荒川義之/（株）オースミ |
| 第59回 | 2014年3月19日 船橋 ダ2400m | ニホンピロアワーズ（牡7） 2:34.6 酒井学/大橋勇樹/小林百太郎 |
| 第60回 | 2015年3月11日 船橋 ダ2400m | クリソライト（牡5） 2:33.6 武豊/音無秀孝/（有）キャロットファーム |
| 第61回 | 2016年3月9日 船橋 ダ2400m | クリソライト（牡6） 2:36.4 武豊/音無秀孝/（有）キャロットファーム |
| 第62回 | 2017年3月15日 船橋 ダ2400m | クリソライト（牡7） 2:37.8 武豊/音無秀孝/（有）キャロットファーム |
| 第63回 | 2018年3月14日 船橋 ダ2400m | ケイティブレイブ（牡5） 2:34.8 福永祐一/杉山晴紀/瀧本和義 |
| 第64回 | 2019年3月13日 船橋 ダ2400m | チュウワウィザード（牡4） 2:37.3 川田将雅/大久保龍志/中西忍 |
| 第65回 | 2020年3月11日 船橋 ダ2400m | アナザートゥルース（セ6） 2:36.6 C.ルメール/高木登/（株）ノルマンディーサラブレッドレーシング |
| 第66回 | 2021年3月17日 船橋 ダ2400m | ダノンファラオ（牡4） 2:34.5 川田将雅/矢作芳人/（株）ダノックス |
| 第67回 | 2022年3月23日 船橋 ダ2400m | ノーヴァレンダ（牡6） 2:37.2 森泰斗/内田勝義/（有）キャロットファーム |
| 第68回 | 2023年3月15日 船橋 ダ2400m | グロリアムンディ（牡5） 2:37.2 川田将雅/大久保龍志/吉田和美 |
※2000年以前のデータはwikipediaより引用
ダイオライト記念の人気馬の勝率・連対率・複勝率
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1番人気 | 6-0-0-4 | 60% | 60% | 60% |
| 2番人気 | 3-2-0-5 | 30% | 50% | 50% |
| 3番人気 | 0-2-7-1 | 0% | 20% | 90% |
過去10年の東京スプリントの上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。JRA勢が上位人気になりますので1〜3番人気が優勢で基本的に人気馬を信頼するレースで良いと思います。
ダイオライト記念の配当傾向
| 年 | 単勝 | 3連複 | 3連単 |
| 2023 | 220円 | 1,090円 | 4,900円 |
| 2022 | 1,030円 | 21,890円 | 213,870円 |
| 2021 | 270円 | 930円 | 4,610円 |
| 2020 | 240円 | 650円 | 1,550円 |
| 2019 | 140円 | 1,220円 | 4,030円 |
| 2018 | 180円 | 140円 | 350円 |
| 2017 | 160円 | 4,760円 | 10,950円 |
| 2016 | 130円 | 1,280円 | 3,290円 |
| 2015 | 280円 | 2,480円 | 14,000円 |
| 2014 | 210円 | 14,170円 | 32,420円 |
| 平均 | 286円 | 4,861円 | 28,997円 |
過去10年のダイオライト記念の配当傾向です。10年間で1度だけ4千円を超える単勝がついていますが、それ以外は非常に安く、頭は固い印象です。
ダイオライト記念のJRA馬と地方馬の勝率・連対率・複勝率
| 所属 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| JRA | 9-9-5-16 | 23% | 46% | 59% |
| 地方 | 1-1-5-81 | 1% | 2% | 8% |
ダイオライト記念のJRA勢と地方勢の成績です。JRA勢がかなり強い傾向にあります。
ダイオライト記念の馬齢別の勝率・連対率・複勝率
| 馬齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 4歳 | 2-0-2-7 | 18% | 18% | 36% |
| 5歳 | 3-1-2-24 | 10% | 13% | 20% |
| 6歳 | 3-3-2-13 | 14% | 29% | 38% |
| 7歳~ | 2-6-4-51 | 3% | 13% | 19% |
馬齢別については6歳が好成績ですが年齢別は比較的なだらかな傾向です。理由としてリピーター特製のあるレースですので同じ馬が複数回馬券になっていることもあり平準化されているのだと思います。
ダイオライト記念の枠順別の勝率・連対率・複勝率
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1枠 | 3-1-1-5 | 30% | 40% | 50% |
| 2枠 | 0-2-0-8 | 0% | 20% | 20% |
| 3枠 | 3-1-0-12 | 19% | 25% | 25% |
| 4枠 | 1-1-4-10 | 6% | 13% | 38% |
| 5枠 | 0-1-2-15 | 0% | 6% | 17% |
| 6枠 | 0-1-0-17 | 0% | 6% | 6% |
| 7枠 | 1-2-2-14 | 5% | 16% | 26% |
| 8枠 | 2-1-1-16 | 10% | 15% | 20% |
枠順別のデータを見ると、内枠か外枠が良さそうです。まずは馬柱の左右から馬券検討してみてはいかがでしょうか。
ダイオライト記念のラップ傾向
| ハロン | タイム |
| 1F | 13.0秒 |
| 2F | 12.0秒 |
| 3F | 13.0秒 |
| 4F | 13.4秒 |
| 5F | 13.1秒 |
| 6F | 13.6秒 |
| 7F | 13.3秒 |
| 8F | 12.9秒 |
| 9F | 12.5秒 |
| 10F | 12.6秒 |
| 11F | 13.0秒 |
| 12F | 13.7秒 |
ダイオライト記念のラップ傾向です。あまり早い区間がないのが特徴です。これは長距離でペースが緩みやすいことや、コーナーの位置・回数などが要因です。
ダイオライト記念の血統・種牡馬の傾向
| 年 | 着 | 父 | 母父 |
| 2023 | 1着 | キングカメハメハ | Blu Air Force |
| 2着 | キズナ | クロフネ | |
| 3着 | ホッコータルマエ | シニスターミニスター | |
| 2022 | 1着 | ダイワメジャー | クロフネ |
| 2着 | ブラックタイド | サクラバクシンオー | |
| 3着 | パイロ | ブライアンズタイム | |
| 2021 | 1着 | American Pharoah | El Corredor |
| 2着 | クロフネ | サンデーサイレンス | |
| 3着 | アイルハヴアナザー | フジキセキ |
ダイオライト記念の近3年の血統傾向です。血統よりも個体の傾向差が大きいですが、リピーターレースの側面がありますのでまずは出走経験のある馬の取捨選択を。
ダイオライト記念の傾向まとめ
JpnII（G2）ということで、それなりにメンバーが集まることや、コーナー6つのコースで先行馬が力を発揮しやすい。つまり交流競馬では必然とJRA勢が先行できるため、JRAの力が発揮しやすいコースと言えます。
