【2024年】京浜盃の過去傾向データと馬券予想

どうも、スダケイバです。

2024年3月に京浜盃が開催されます。このページでは京浜盃の傾向について、過去のデータから予想の根拠となるポイントを分析していきます。

【2024年】京浜盃の概要と馬券のポイント

京浜盃は大井ダート1700mで行われる3歳の指定交流重賞競走（JpnII）です。京浜盃は日本のダート3冠レースの第1戦目で有力馬が集まりやすいレースで、実力が高く力のない馬には厳しいレースと言えます。

参考：日本のダート三冠路線について

京浜盃の馬券のポイント（買いデータ・消しデータ）

1. 過去10年の傾向は地方馬のみ
2. 枠はそんなに影響しないレース。
3. 血統傾向はあまり強い傾向は感じない。

京浜盃のコース解説

大井ダート1700mは大井競馬場をほぼ1周を回りながら直線も長いため、紛れが比較的少ないコースです。1コーナーまでの距離は約200mで序盤のポジション取りはややタイトです。最後の直線は地方で最長の386mあり、力を発揮しやすいコースです。

大井競馬場の詳細データはこちら

京浜盃の過去10年の勝馬（結果）

京浜盃の過去10年の勝ち馬です。2023年までと立ち位置は異なりますが、これまでの勝ち馬を見ても地方を代表する現在のダート上位クラスが勝っており力のいるレースとなっております。

京浜盃の歴代の勝ち馬一覧

京浜盃の歴代の勝ち馬については以下のタブ内に一覧でまとめています。過去20年、過去30年、歴代と勝ち馬から傾向を確認したい場合は、以下のタブを開いて確認できます。

京浜盃の人気馬の勝率・連対率・複勝率

過去10年の羽田盃の上位人気の人気別勝率・連対率・複勝率です。JRA勢が上位人気になりますので1〜3番人気が優勢で基本的に人気馬を信頼するレースで良いと思いますが、3番人気がやや不振です。

京浜盃の配当傾向

過去10年の京浜盃の配当傾向です。地方交流戦はJRA勢が人気になり、人気に応えるケースが多い傾向ですので今後は堅い傾向になるかもしれません。

京浜盃のJRA馬と地方馬の勝率・連対率・複勝率

過去10年の京浜盃の傾向です。今後はJRAの成績が良くなると思われます。

京浜盃の馬齢別の勝率・連対率・複勝率

馬齢別については3歳限定戦のためありません。

京浜盃の枠順別の勝率・連対率・複勝率

枠順別のデータを見ると、どの枠も平均的に馬券絡みしています。やや中枠に有利な値が出ておりますが、この競走の場合は2コーナーまでに馬群がバラけるので参考程度でいいと思います。

京浜盃のラップ傾向

京浜盃のラップ傾向です。平均化するとそこまで顕著な傾向には見えませんが、4F目のコーナー出口付近で大きくラップが落ちる年とそうでない年があり、ラップが落ちた場合は先行馬有利、ラップが落ちない場合は好位差しが優勢になります。

京浜盃の血統・種牡馬の傾向

京浜盃の近3年の血統傾向です。特筆する特徴はなく感じません。。

京浜盃の傾向まとめ

日本の3歳ダートレースは大きく整備されたため、過去のデータは参考程度と言えるかもしれません。しかしコース自体は長く使われているものですので、参考になるデータはあるかもしれませんね。